「推し魚」。また新しいパワーワード飛び出しましたよ!
長崎県産の魚をPRする高校生5人組の「推し魚PRキャラクター」が誕生したそうで。ユニット名はないものの、全員が「長崎名産高校」(架空の高校です)に在学中らしく。長崎県が日本一の生産量を誇るアジ、クロマグロ、トラフグ、ブリ、イサキを5人でPRするみたいです。
長崎って漁業のイメージそれほどなかったですが、クロマグロやトラフグが何気に日本一とは驚き。
リーダーはアジ推しで、一番左の元気っ子、前波碧参。アジ料理に感激し「長崎のお魚PRしちゃい隊」を勝手に発足させるほどの気合の入れよう。サブリーダーは生徒会副会長で、マグロ推しの黒崎有悟(右から2人目)。他にも、トラフグが好みの龕場黄虎(真ん中)。実家の定食屋のブリ大根が大好きな佐原師代(左から2人目)。漁師の父の手伝いをしていてイサキが好きな似鳥一輝(一番右)。
名前が……何て読むのかわからない……。
個人的にはトラフグの推しの子が気になりますね。ぽーっとした感じとは裏腹、トラフグだけに毒があったりするんでしょうか。でも魚はすごく身近な食材ですし、PRにはいいですよね。西九州新幹線も今年開業する長崎。長崎産の魚にスポットが当たるか注目です。