シーサイドラインと言えば、何と言っても鉄道むすめ「柴口このみ」。車内から駅構内からいろんなところで姿を目にしますし、自らのペットボトルを「飲も！」と眼力で訴えてくる姿でも有名ですが、このたび沿線企業との協業プロジェクトで特製マスクを販売。しかも、「リアル柴口このみ」こと幸野ゆりあさんの直筆メッセ―ジとカードを同封して販売するそうです。
ほー、そういう手で来ましたかシーサイドライン。
期間は11月2日から来年の5月31日まで。窓口ではなく柴口このみ自販機（全24台）のみでの販売なんですね。シーサイドラインって全部で14駅しかないのに、柴口このみの自販機が駅の倍近くあることがまず衝撃です。でも、こういう試みは地元にとってもいいですし、新型ウイルス対策にもまだまだ気を引き締めないといけませんし、すごくいいコラボですよね。ぜひ皆さんも横浜に寄りましたら、手にしてみてはいかがでしょう。
「つけよ！」とか眼力で訴えてくるかもしれませんし。
