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「ご当地萌えキャラマスター」Komaの、愛と笑いのドタバタブログ

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いまいち萌えない水間鉄道? 水間鉄道にいまいちもえない娘のヘッドマーク車両が走る!

「いまいち萌えない娘」が電車のヘッドマークに あれ、何だかカワイイぞ! −ねとらぼ

水間鉄道て。また実にいまいちなところとコラボを…

神戸でははばタンと肩を並べ、今や萌えキャラ界のドンとなった「いまいち萌えない娘」が、3月から大阪は貝塚水間鉄道とコラボ。いまいち萌えない娘のヘッドマークを付けた車両が走るそうで。まあ…それはいいんですが、なぜに水間鉄道? 神戸電鉄ならわかりますが、なぜにあの地味過ぎる水間鉄道なのかと。まるで狙ったんじゃないかってほどのイマイチ度合いじゃないですか。

ちなみに調べてみると、水間鉄道は1枚1万円(税抜)でオリジナルのヘッドマークを作成して走行できるサービスがあるんですね。なるほど。お金をあまりかけずにイベントもしてしまおうとは、イマイチに見えてなかなか鋭い感覚の持ち主ですね。侮れません。




というわけで先日、水間観音駅の「えきなかマルシェ」で記念グッズの販売があり、リアルいまいち萌えない娘(レイヤーさん)も駆けつけたそうで。僕は行けなかったのですが、友人がこのイベントに行って来たそうで。ブログの掲載も許可を頂いたので、写真とレポをここで紹介しようかと思います。

  

ヘッドマークは進行方向の貝塚側。車内の広告でも、水間鉄道のキャラ・ぽん太と一緒にいまいちもえない娘が紹介されてたり、水間鉄道も積極的な様子。友人が言うには、地元の皆さんも「萌えちゃんまだかな〜」と、いまいち萌えない娘にも親近感をもっていて、すごく好意的な感じだったそうです。

  

水間観音駅では、いまいち萌えない娘のレイヤーさんと、水間鉄道の葛城ぽん太、さらに貝塚市のゆるキャラ・つげさんも駆けつけ、夢の三体コラボが実現。友人の話では、ゆるキャラが来ることからも、かなり貝塚市もこのイベントに力を入れてるようで、明らかに役所や公的団体チックな会話も耳にしたとか。

  


友人の話を聞いて僕も感じたんですが、いまいち萌えない娘の活動ってすごく草の根的なんですよね。あまり知られていない地元のキャラも決して無下にせず、誰に対しても驕り高ぶるところが全くない。いまいちどころか、人間的にも本当よくできたキャラだと思いますよ。