アグレッシブな「あべのハルカス」とマイペースな「キューズモール」(Tweetより)。ハルカスとQ'sは阿倍野の名コンビですね。どうもKomaです。
さて。街を歩いたりネットしてたりしても、どうしても萌えキャラサーチに余念のない最近の僕ですが、たまたまネットをこんな記事を見つけまして。高知大生のまちおこしグループ「虹野菜工房」が、地元・高知の大豊町の野菜の擬人化キャラを募集してるらしいんですね。題して「野菜擬人化コンテスト」。しかも第3弾。
うーん…悪くはない。けど、あともう一押しあればっ!
ちなみに野菜の擬人化は、テーマが毎回決まってまして。第1回はナスとスナップエンドウ。第2回はトマトとキュウリ。そして第3回は白菜とレタス。大賞になったキャラは実際に「大豊ゆとりファーム」から商品化されるというから驚きです。そんな最優秀賞の他にも、コンテストでは優秀賞、非実在美少女賞(特別賞)もあわせて選出するみたいです。
「非実在美少女賞」って良いんだか良くないんだか…。
虹野菜工房のfacebookでは的間りこ(トマト)、神崎ユーリ(キュウリ)など、過去の受賞作品が見れるのですが、確かに雰囲気は出てるし可愛い。でも、街のマスコットや擬人化キャラを長年見てきた街の萌えキャラ評論家(自称)の僕としては、あともう一押し弱いというか、もう一歩オタクゴコロに訴えるものが欲しいんですよね。
やっぱりそこは栃木から学ばないと。
餃子・いちご・ウリ。胸のサイズもそれに比例させて餃子カップ・イチゴカップ・瓜カップ。コレですよ。これがオタクゴコロをぎゅっと掴む擬人化ですよ。特にこの2つのウリのふくらみなんて最高じゃないですか。
こういうところで商品をイメージさせるかどうかが、いい擬人化の決め手ですよね!(←単なるスケベなおっさんの発言)