8月31日でキャンペーン自体は終了しましたが、こんな企画をふと見つけまして。
いやあ…やっぱり今の時代、金田一耕助もキャラチェンジしないとね！
数多くの金田一耕助作品の舞台となった岡山県は備中。そんな岡山の観光キャンペーンとして、岡山県観光連盟が岡山県立大学とコラボ。学生制作のアニメと連動したキャンペーンを実施したそうで。動きや台詞にぎこちなさはあるものの、逆に味があって僕は嫌いではないですね。
主人公はミステリー好きの女子大生、その名も金田一穂。叔父に呼ばれ、伝説が残る村で不可思議な幽霊事件に挑むという内容。いかにも日本の古き良き探偵といった恰好と幽霊を怖がる仕草が何とも言えません。ちなみに問題となっている舞台の観光スポットも、リンク先の写真と、降りた駅が備中神代ということを考えればだいたいわかると思います。
キャンペーンは終わりましたが、内容はなかなか味があったので、ブログで紹介してみました。今年の冬あたりにぜひ第二弾を企画してほしいんですけど、どうでしょうね。僕はこの金田一穂ちゃん、結構好きですけどね。それにイラストを見るとわかりますが、何といってもこの娘、
何気にいい胸してるんですよね。
ポルノ？ とんでもない！ あれはちゃんと岡山名物の桃のPRのための必要な要素であって、そんなヤマしさなど全く…（署名殺到）。
