松江の隠れた名物 『Ruby on 松江ラーメン』を食す！

国債を持てる男子は女性にモテるなんて、そんなわけあるかーい！　どうもKomaです。

さて。ご当地ラーメンってありますよね。博多や喜多方あたりが有名ですが、島根の松江市に、一風変わったこんなラーメンがあるのをご存知でしょうか。

その名も「Ruby on 松江ラーメン」。

かたやプログラミング言語。かたやラーメン。日本でもここしかない超異色のコラボですが、実は松江市は、Rubyの開発者・まつもとゆきひろさんの出身地ということで、オープンソースソフトウエアなど、IT産業に力を入れてるんですね。そんなこともあり実現したこのラーメン。箱にもちゃんと Rubyのロゴが入ってるし、売り上げの一部はRubyアソシエーションに寄付されるんだそうです。

さらに箱を空けると「だんだん」（出雲弁で「ありがとう」の意味）の文字が。こういうさりげないところが心憎いですね。

さっそく作ってみたんですが、醤油ベースですごくあっさりしてるんですよ。スープにも島根特産のしじみが使われてるようで、見た目よりもしつこさはなく、するっと食べられます。豚骨が好きな人には物足りないかも知れませんが、お腹がもたれることもないので、

プログラマーの深夜作業の夜食にいいんじゃないでしょうか。

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