K's Station

「ご当地萌えキャラマスター」Komaの、愛と笑いのドタバタブログ

      「旅行」カテゴリで温泉むすめや鉄道むすめなど、旅行記の一覧が見れますので、よければご覧くださいね。


宇宙一かわいいよ! 温泉むすめ「月岡来瑠碧」に会いに月岡温泉に行って来た!

来瑠碧(くるみ)ちゃん、今日もかわいいよ! 温泉むすめ「月岡来瑠碧」に会いに月岡温泉に行って来ました!



自分で自分を「宇宙一かわいい」と言い放つ、きらびやかな温泉むすめ、来瑠碧ちゃん。エメラルドの宝石が好きな反面、倹約は苦手で頑なに素っぴんを見せたがらない一面も。エメラルドが好きなのも、エメラルドグリーンのお湯で有名な月岡温泉ならではですよね。そんな来瑠碧ちゃんも満を持して地元でコラボがスタート。僕もコラボ開始当日に新潟まで行って来ました。



 

月岡温泉豊栄駅からバスで20分程度。バス停を少し戻ったところに観光案内所があります。まずはこちらで缶バッジを購入。

 

続いては「白玉の湯泉慶」さん。来瑠碧ちゃんはこちらの売店の入り口でお出迎え。ガイドブックも店内で閲覧できるんですね。泉慶さんではアクキーとお土産を購入し、ステッカーも頂きました。

来瑠碧ちゃん曰く、お湯も「宇宙一最高よ」とのこと。これは早く温泉入りたいですね。



 

というわけで、その後は共同浴場「美人の泉」で日帰り入浴。エメラルド色のお湯は見た目も鮮やかで、冷えた身体もぽっかぽか。さらに「源泉の杜」では噂の温泉水を飲泉。月岡温泉のお湯は、硫黄成分の含有量が日本有数で、「日本一不味い源泉」とも称されるほど。僕も少し飲んでみたところ……


……うん、ちょっと変わった塩水ですね(意外と平気でした)。


月岡温泉街をぶらぶらしてると、饅頭屋さんから湯気が上がっていて、街の雰囲気も抜群。温泉に入った後は、「月岡まんじゅう」を食べ歩きながら街を散策して、帰路に着きました。

バッジとアクキー、ステッカーの3点セット。ゲットしました! 感謝感謝です~♪



月岡温泉は以前も行きましたが、何と言ってもエメラルドグリーンのお湯は格別。ほのかに香る硫黄の香りも最高で、定期的に訪れたくなりますね。当日は多くの方が訪れたようで、観光案内所の方も驚いてました。来瑠碧ちゃんも月岡温泉のアイドルとして、温泉にさらなる活気を呼んでほしいですね。


宇宙一最高のお湯と宇宙一かわいい温泉むすめが待つ月岡温泉。これは行っとかなきゃでしょ!


参考) 10月30日(日)12:00より、新潟県・月岡温泉にてサイン入り等身大パネルの展示や缶バッジ等の販売、ステッカーの配布等が開始!

街に蔓延るコロナちゃんを改心させよ!? 「萌春寺コロナの妖精プロジェクト」とは?

新しい年になりましたが、まだまだ明るいとは言えないご時世。新型ウイルスの感染者数も多いですし、予断を許さない状況が続いてます。そんな中、日常生活に活気を取り戻すべく、山口県を美少女キャラで盛り上げるプロジェクトがあるそうで。その名も「萌春寺(ほうしゅんじ)コロナの妖精プロジェクト」

萌春寺コロナの妖精プロジェクト

www.ho-syunji.com


素晴らしいっ! こういうプロジェクトを待ってましたよぼかぁ!


舞台は山口県のとあるお寺。萌利元就(もうりもとなり)の眠る菩提寺である「萌春寺」も、謎の妖精コロナちゃんの襲来により参拝客がいなくなってしまいます。県に蔓延るコロナちゃんを改心させ、街を活性化すべく立ち上がったのが、見習い住職の「マルちゃん」。ご先祖様たちからの不思議なパワーで魔法少女に変身し、三萌の矢(さんほうのや)で、悪戯するコロナちゃんを封じ込めるべく、ドタバタの日々を過ごすのであった……。


どうですかこのストーリー! これぞ萌えの王道って感じっすよね!


ちなみにこの舞台、毛利元就菩提寺である「洞春寺」がモデルになっており、看板犬の「マル住職」も実際にいるんですよ。この企画も、児童養護施設の保育士の方の発案で、収益は施設に寄附されるらしく。地元の新聞やテレビでも紹介されたようですが、グッズやパネルは無いみたいですね。


マルちゃんも可愛いですし、何といっても魔法少女のお約束であるナイスバディにならないのが唯一の不満」なのがオタゴコロくすぐるじゃないですか。変身後にミミが頭にぴょこっと生えてるのは、おとなり湯田温泉の白いキツネをイメージしたのかも知れません。


湯田温泉は、温泉むすめ「湯田薫」ちゃんも顕現し、今一番ホットな場所(意見には個人差があります)。温泉むすめとコラボすれば、互いに相乗効果も期待できますよね! マルちゃんのグッズやパネルが登場したら、僕は行くぜぇ! 山口超行くぜぇ~! 


新型ウイルスをこんなカタチで取り上げるのはお叱りもあったとは思いますが、終わりが見えない状況だからこそ、こういう面白い物語でクスっとできる余裕も必要だと僕は思いますよ。うん。


参考) 萌春寺のTwitter公式アカウント

可愛いキツネと白蛇もお出迎え! 兵庫県加東市の神谷稲荷明神社に参拝してきました。

新年おめでとうございます! 今年もよろしくお願いします!
というわけで、お正月から神谷稲荷明神社に参拝してきました!



高野山真言宗の神谷山持明院内に鎮座し、神仏習合の稲荷神社である神谷稲荷明神社。実はこちらには2人の可愛いキャラがいまして。その名も、お稲荷さんの使いのキツネ「咲希(さき)」と、弁天さんの使い白蛇の「瑞茅(みずち)」。フォロワー数も6000人を超え、播州弁でのツイートも人気なんですね。そんな明神社に参拝する機会がありまして、僕もお正月を利用して参拝してきました。


まあ……歩くところにキャラありを自称する僕が、ブログに書いてる時点で何かありますよね。

「サブカル」少女キャラでツイート 実は…神仏習合の社 ー神戸新聞

www.kobe-np.co.jp



場所は兵庫県加東市。街なかから少し外れた閑静な場所に本堂があります。中に入りますと、写真のように咲希と瑞茅のアクリルパネルも、ひっそりとたたずんでます。

2人の名刺もありましたので、頂いてきました。

 

2人の御朱印冬限定の御朱印もあるんですね。

中には2人が描かれた御朱印帳袋も。



(咲希と瑞茅の御朱印。頂いた名刺と一緒に撮影。折り紙のキツネも可愛らしいですね)


僕もまずは本堂でお祈りし、真言宗とお稲荷様について、少しだけお話しを聞かせて頂きました。ありがとうございます。


参拝してお話を頂くと、僕も気持ちが少し引き締まりますね。記事によると、キャラの登場以後、キャラを目当てに参拝する方も増えているそうです。でも、参拝して感じたのは、キャラはいるものの、そこを強く前面に押し出してないんですよ。あくまで信仰の場であって、2人はそこに少しだけ花を添えるサポート役に徹しているスタンスも印象的でした。


最近では、こちらも加東市の周遊スポットとして、2人がARでスマホの画面に登場するそうです。なかなかバス等では行きにくい場所ですが、授与品の一部はBOOTHでも扱ってるようですので、気になられた方はのぞいてみてはいかがでしょう。


参考) 神谷稲荷明神社 ーBOOTH
    人気キャラが参拝者をお出迎え AR活用の加東市周遊スポットに神谷稲荷明神社が参加 ー神戸新聞
www.kobe-np.co.jp