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「斎王のみち」を覚えてますでしょうか。
簡単に説明すると、ある日女子高生が突然「斎王」になっちゃいましたどうしましょうという三重県明和町のご当地アニメでして。今年3月にクラウドファウンディングで資金を募集してたのですよ。結果、215人から支援があり、目標額の102%を達成して無事成功。実は僕も少額ながら支援したのですよ。
三重・明和町の知名度アップのため、オリジナルアニメ製作プロジェクト用のPR映像を制作したい！ ーWhite Canvas
あ、そういやそんなのありましたね。
そんな「斎王のみち」からお礼のグッズが届きまして。ひとつは5種類の缶バッジ。
もうひとつは2種類のクリアファイル。
実はもうひとつ小冊子もあるのですが、少し発送が遅れるようなので、こちらも楽しみに待ちたいですね。
ちなみに本編の映像は今年12月に公開予定。アニメの構想は昨年からあったはずなので、動いてしゃべるいつきちゃんをそろそろ見たいですよね～。ご当地萌えキャラ群雄の三重県。明和町がそこに食い込めるか否かはこの子にかかってるといっても過言ではないので、ぜひ12月のPV公開を期待したいです。
ほー！ ついにあの「陶芸家アイドル」が本当に備前市のPRに起用されるんですね！
岡山県出身で祖父を陶芸家にもつ、「アイドルマスター シンデレラガールズ」の陶芸家アイドル「藤原肇」。「備前焼」の産地である備前市にゆかりがあると言われるこの子が、このたび実際に岡山県備前焼陶友会から「備前焼小町」の任を委嘱。藤原肇を起用した備前のPRポスターが公開されました。
しかも、備前焼陶友会のサイトには「藤原肇さんの就任メッセージ」まで載ってるとは！
記事には「第一弾」とあるので、第二弾、三弾も楽しみですね。掲載時期や場所はまだ未定ですが、各地でポスターが見られるかと思うと、備前にも足を運んでみたくなります。これからの備前は「日生カキオコ」の美味しい季節。カキオコ食べながらポスター巡りなんてのもどうでしょうか。
来たぜアステル！！ 温泉むすめ「あしずり星」に会いに、高知の足摺岬に行って来ました～。
オバQのハカセのような袖の長い白衣に、中二病マストアイテムの眼帯。他の子とは一線を画したイデタチの温泉むすめ、あしずり星(あかり)。「アステル」を自称し、前世の記憶はプラズマ世界線にあると言い張る、現実では深く関わりたくない子ですが、そんな星ちゃんも、地元に等身パネルが設置されたそうで。僕も星ちゃんに一目会いに、足摺岬に行って来ました。
パネルがあるのは、足摺岬のバス停から徒歩で10分ほどの「万次郎足湯」。平成21年4月にオープンした足湯施設で、展望スペースでは星ちゃんがお出迎え。こうして見ると、黒地に桜模様のスカートがオシャレですよね。
「我が喉に宿りし魔獣をときはなつ時が来たッ！」って、ノドに何か詰まってたんでしょうか。
ちなみに、こちらの足湯は無料。足湯を楽しみながら白山洞門を展望できるということで、僕も足湯に浸ってきました。歩き回った後の足湯は気持ちいいですね。
足湯の後は足摺岬の展望台へ。当日は風が強かったものの、展望台から眺める景色は格別。かつおの刺身も食べて、大満足で帰路に着きました。
星ちゃんもパネルは設置されたものの、万次郎足湯の一か所だけですし、ちょっと寂しげなんですよね。これをきっかけに、あしずり温泉郷も活気づいて、アステルの名を皆が心に刻むようになればいいなぁと。
