「旅行」カテゴリで温泉むすめや鉄道むすめなど、旅行記の一覧が見れますので、よければご覧くださいね。
おー！ ついにトキ鉄ボーイズ＆ガールズ（勝手に命名）に名前が付くんですね！
（写真は直江津駅にて。ホームには学生専用の自習スペースもあります）
以前から「えちごトキめき鉄道」の駅でちらほら見かけていたこの子たち。名札を見ると「新井」「妙高」とあるので、おそらく駅にあやかった名前の駅員さんとは思っていましたが、プロフィールらしき情報もなく、謎のキャラだったんですよね。そんなトキ鉄ボーイズ＆ガールズ（勝手に命名）が、このたび正式に名前を募集するそうで。募集は特設サイトから2月10日まで受け付け。3月上旬にホームページで発表し、4月に5人でデビューするみたいです。
おおっ！ 華々しく正式にデビューとは楽しみです～！
今後は、駅構内の掲示物や近隣観光スポットの紹介に登場し、オリジナルグッズの発売も予定しているらしく。以前から見かけていたキャラが、こうして公式キャラとして大事にされるなんて嬉しいじゃないですか。皆さんでぜひ素敵な名前とユニット名を付けてあげてください！
あ。ユニット名は募集してなかったですね。
「～『やくも』のおみやげ作らへん？～」って、そのサブタイトルが可愛らしいです！！
今年春にアニメの放送が始まる「やくならマグカップも」。略して「やくも」。その舞台となる岐阜県多治見市も、放送開始前に早くも熱が入ってるようで、「やくも」にちなんだ多治見のお土産のアイデアを受け付けるそうで。しかも、実際に商品化を前提とした「商品化部門」の他に、自由に発想してもらう「夢のおみやげ部門」もあるんですね。アニメ化を前にお土産を先に募集するというのは、なかなか面白いんじゃないでしょうか。
募集は特設サイトから2月14日まで。「商品化部門」は実際に商品化できる事業者からの募集に限るそうです。しかし、「やくも」がこんなに町に受け入れられ、アニメ化もされ、声優さんのラジオ番組が始まり……と、1冊目のフリーペーパーの時代から知ってる僕としては、「やくも」の活躍を見るたび、本当に夢をみているようですよ。アニメの放送が、今からすごく楽しみです。
事後報告になってしまいますが、精華町の公式広報キャラ「京町セイカ」のSynthV化クラウドファンディングが終了しました。
歌声合成ソフトウェア「Synthesizer V」の歌声データベースの制作を目的とした今回のクラウドファウンディング。目標を早々に達成し、さらには追加音声素材、オリジナルテーマソング、 「Synthesizer V AI」対応データベース、新たなふるさと納税返礼品やPRコンテンツの制作など、次々とストレッチゴールを達成。目標の400万円に対して233％の932万円を223人から支援を集めるという大成功に終わりました。
そういった輝かしい数字もさることながら、日本初の「歌って踊れる自治体公式キャラ」が現実になると思うと、人気の高さをあらためて感じますね。今回のクラウドファウンディングは、前回と比較すると支援額も高額でしたが、それでもこれほど多くの支援を集めるとは、ファンの熱意にただただ驚くばかりです。今回のリターンには、何と「京町セイカふるさと納税推進企画会議への参加」というものもあり、これにも6名の支援があったようで。
ぜひガチ勢のセイカちゃんへの想いの丈を企画会議で直接ぶつけてほしいと思います。
ただ「精華町長との懇談」は支援なしでしたね。50万円という支援額もハードルではあるのですが、町長の前にファンを一人ぐらい送り込ませたいんですけどね。町長に直接モノ言えるんですよ？ 誰か行きません？！ ファン代表として熱い想いを語ってくれたらそれでいいので、次回のクラウドファウンディングでは、ぜひ誰かガチで町長にモノ申してほしいですね。知らんけど(笑)。
