ゲームメーカーのスクウェア・エニックスが佐世保のハウステンボスとコラボした体験型アトラクション。となるとドラクエやファイナルファンタジーをモチーフにしたアトラクションかと思いきや、かなり斜め上の企画のようで。450度の映像を体感できる、世界初のVRアトラクションで、その名も「バハムートディスコ」。アトラクションも確かに魅力的なんですが、何と言ってもツッコみどころなのが、
「チョコデイト・ディスコ」感満載のネーミング。
はてなブックマークを見ると、みんな考えることは同じですね。「計算するバハムート」「なぜか園内がダンスフロアに」とか、ちょっとした大喜利状態。でも、このネーミングは絶対それを狙ってますよね。「バハムートディスコ」なんて普通のセンスじゃ思いつきませんよ。
まさにネーミングを考えた人の大勝利ですねコレ。
でも、アトラクション自体も気になりますよね。実際はリズムゲームみたいな感じだと思いますけど、成績悪いとメガフレア飛んでくるとか、そういう楽しさもありそうじゃないですか。これは今夏のハウステンボスが楽しみですよ。