皆が「ポケモンGO」を楽しそうにやる中、ひとりIngressを地味に続けてるほうの人間、どうもKomaです。
さて。皆さんもすでにプレイしてるかと思いますが、ホント大人気ですよね「ポケモンGO」。ポケモンGOのマップはIngressと同じ会社が担当してることもあり、僕も興味はあるんですけども、テクニック不要でひたすら歩きまわった人が勝つという単純なところが合うというか、今でもIngressのほうが好きなんですよ。そんな中、「ポケモンGO」にまつわる、ちょっと面白い記事を見つけまして。
さすがはスナバ県の知事。こういうネタになるとノリノリですよね!
「ポケモンGO」の人気を観光客の誘致につなげようと、鳥取県知事が鳥取砂丘を「スナホ・ゲーム解放区」*1に宣言したそうで。砂丘内に100本以上ある杭付近が実際に「ポケストップ」になってるみたいです。確かに砂丘であれば思う存分歩き回っても、迷惑になりにくいですし。PRとしては悪くないんじゃないかと思いますね。
ただ…スマホのような精密機械は砂には弱いと思うので、故障が心配ではありますが。
他にも、宮城県知事も「被災地に人を呼び込むチャンスにもなる」という考えを示したそうで。事件や問題もいろいろと報告されてますが、大人気アプリだからこそのメリットもあると思うので、人を呼び込むツールとしても上手く活用してほしいですね。特に岩手や横須賀のように、今までもIngressを使ったPR活動をしてきたところは、いろいろと新しい企画、考えてるんじゃないでしょうか。
Ingressもさあ、ポータルキー集めたらご当地キャラゲットできるとか。そういうシステムとかあると面白いんですけど、どうですかね? そこに萌えキャラ起用してくれたら、そりゃあもう…行くぜ、超行くぜ!