主人公の両親はサケか何かか。
ついに妹は1ダースを超え、人間の煩悩の数を超え、一年の日数に匹敵する数にまで増殖したようでして。そこまでくると魚の産卵みたいな感じで産んでいかないと無理ですよね…と、そんな話はどうでもいいんですけど、なんでも実妹が365人いる学校に入学し、妹を総選挙で選ぶというエロゲーが発売されるそうです。
とりあえず日本の議員に謝れ。
365人と言っても、メインのキャラは4人で、残りはその他扱い。もちろん選挙というだけあって、選挙管理委員もいるし、ちゃんと政党もあるんですよ。その名も自由妹党、妹維新の会、妹幸せ実現党…だから謝れ。総裁にも知事にもO氏にも謝れ。
しかしまあ…キャラは増やせばいいってもんじゃないとは思いますが、365人ともなるとインパクトは充分ですよね。365人もいれば、ドラゴンクエストのモンスターのように髪の色が違うだけのキャラもいっぱいいそうですが、一年の日数に合わせてあるのは何か意味があるんでしょうか。例えば
4年に一度しか登場しない366人目の妹がいるとか。