「しゅごキャラ!」のミュージカル。ヒロインはともかくしゅごキャラを3次元の誰かが演じる時点で、僕のこころのたまごは×キャラになりそうです。どうもKomaです。
さて。「ブログ適正チャート」というのを見つけたので、僕も早速やってみました。自分がどんなブログに向いてるのかが判断できるという適性チャートなのですが、その結果。
【テキストサイト】
自意識の強いあなたにオススメなのは、もはや古典とでも呼ぶべきテキストサイト。
「え? いまどきブログじゃないの!?」などと注目されること間違いなし!
ネットの流行? パーマリンク? そんなもの知ったこっちゃない!
今日も明日も、下ネタと自虐ネタで突っ走れ!
…おススメされるまでもなく、すでに9年もやってますが何か?
でも、同じくサイト持ちの友人に、このチャートを教えた時に言われたことなのですが、サイトやブログ持ちは、知らずのうちに適材適所なジャンルで更新してるのかも知れませんね。
ブログを始めようと思ったということは、面白いと感じたサイトがあるはずですし、実際にブログをしばらく続けてみれば、ブログを通じて自分に何が書けるかが見えてくると思うんですよ。なので、1年ほど続いてるブログであれば、大きく外れた結果にはならないんじゃないでしょうか。
実は僕もサイトを始めて3年は、普通の大学生活を綴った日記でした。当時からアニメは見てたし、雑誌も買ったし、アニラジにハガキ出しまくってましたから、ある意味今よりも濃いオタでしたが、それを笑いにする気はなく、流行にも笑いにも興味がない「日記」サイトでした。それが当時流行していたテキストサイトを見て、数々のネタに笑わされてるうちに、
僕もサイトに来てくれる人を笑わせてみたい!
と思うようになったら、後はもうまっしぐら。オタクの土壌はあっただけに、今のようなサイトになるのに時間はかかりませんでした。
要はどんなサイトであっても、好きだから続けられるんですよ。好きなことが変わったら、休んでもいいし、軌道修正してもいいんです。長くサイトを続けてる人ほど、サイトの休み方や軌道修正って上手いんですよね。「好きこそ物の上手なれ」と言う言葉がありますが、ブログに関しては本当にその通り。反応の大小こそあれ、「下手の横好き」はあまり当てはまらないような気がします。
適正があるというより、好きなことが適正になっていく。それがブログの魅力なんだと思います。