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おおー！ なかなか可愛らしいじゃないですか～♪
広島県府中市が、市制70周年記念事業の一環で、アニメキャラのような可愛らしい府中市オリジナルのキャラを制作したそうで。青い和装の女の子で、これまた可愛いんですよ。この子の名前もこちらから応募できるので、ぜひ素敵な名前が付くといいですね。
よく見ると、胸のあたりには府中市の市章もプリントされ、青い蝶の髪飾りを付けてるんですよ。府中市には「オオムラサキの里」があるので、この衣装もオオムラサキをイメージしたんでしょうね。彼女もぜひ町のPRに積極的に活動し、華麗に羽ばたいてほしいですね。ご存知のとおり、オオムラサキはメスの羽は茶色で、鮮やかな紫色の羽をもつのがオスで……あ。
参考） 名前募集中です 府中市の広報キャラクター 青い和装のアニメ風女の子 ー中国新聞
「#鉄道むすめ巡り2023」のスタンプをゲットしに、智頭急行の恋山形駅に行って来ました！
鉄道むすめのスタンプラリーには、ここ数年毎回参加している智頭急行。その鉄道むすめ「宮本えりお」のスタンプの設置場所が大原駅と恋山形駅なんですね。恋山形には10年前、全面ピンクにペイントされ始めた時期に一度行きましたが、それ以来バージョンアップを繰り返してるらしく、スタンプ目当てに僕も10年ぶりに出向くこととなりまして。
大原駅で最初のスタンプを押し、普通列車に乗り換えて恋山形へ。しかし……静かな山あいに突如現れるドピンクの駅舎にハート形の駅名標、相変わらずのインパクトですよね。
絵馬は以前からありましたが、「恋ポスト」は以前はなかったような。
駅横のスペースにある自販機には、えりおちゃんのイラストも。この自販機では飲み物だけでなく、キーホルダーや絵馬なども購入できまして。
書くアテもないのに絵馬をとりあえず買ってみる4x歳。
ホームを降りた掲示板のところで2つ目のスタンプをゲットして、智頭急行もこれでコンプリート。
恋山形駅は駅周辺に何もなく、1時間1本程度の普通列車しか止まらないので、到達が少し困難なのですが、上り列車と下り列車が15分ほど停車する時間帯があり、その時間を狙って行って来ました。訪れた時期は寒くて雪も残ってるものの天気は快晴。山あいの景色もよく、しばしの時間を過ごすにはすごく良かったですね。僕同様に、駅に降りて写真を撮る人もいました。
全員僕と同じ40超えた独り身のおっさんでしたけど。
おー！ 仙台空港鉄道のみなせちゃんもがんばってますね～♬
仙台空港鉄道の鉄道むすめ「杜みなせ」がデザインされたマンホールが登場。名取市役所で贈呈式が行われたそうです。大きなきっぷを持ったみなせちゃんがマンホールにプリントされていて、名取市のマスコット「カーナくん」もあしらわれてるんですよ。
ちなみに鉄道むすめがマンホールのデザインになるのは久喜市に次いで2例目だそうで。ということは栗橋みなみ先輩がマンホール第一号なんですね。実物のマンホールは、アクセス線の杜せきのした駅の駅前広場に設置されるらしいので、僕も見に行ってみたいです。
仙台空港鉄道はスタンプラリーをはじめマメに企画もやってくれますし、何といっても温泉むすめ「松島名月」ちゃんとコラボした実績もありますからね。まだまだ楽しみは尽きません。
