清楚系お姫さまVTuberみたまちゃん、伊賀鉄道の副駅名ネーミングライツ取得に向けてクラウドファウンディングに挑戦！

最近はVTuberも地元の企業や鉄道会社とコラボしてますが、ちょっと変わったクラウドファウンディングが公開されたようです。

Vtuber初？！駅名に名前を付けたい！！　－CAMPFIRE

camp-fire.jp

副駅名のネーミングライツの取得。それは確かに実現すればVTuber初だと思うわ！

忍者の里として有名な「伊賀」を拠点に活動する、清楚系お姫さまVTuberのみたまちゃん。Youtubeチャンネル「MiTaMa ch.」にも動画を多数アップし、コラボ実績も多数。伊賀鉄道のオリジナルヘッドマークにも三度採用された経験もあり、ここ一年で頭角を現してきたご当地キャラで、僕も実は以前から知っていました。そんな清楚系お姫さまが、クラウドファウンディングに挑戦。伊賀鉄道の副駅名のネーミングライツを取得し、伊賀鉄道のPRに動き出すそうです。

リターンとしてはオリジナルグッズやオリジナルボイス、Discodeによる10分間の個別の会話など。発表したばかりということもあり、今はまだ支援は少ないようですが、すでに最高額10万円の支援者がいるところ、熱烈なファンの存在を感じさせますね。

過去の実績や人気からすれば、目標額達成は難しくないかも知れませんが、ネーミングライツってお金だけの問題でもないので、実現までには壁がまだいろいろありそうですよね。でも、アイディアは面白いですし、実現すれば大きな話題にもなるので、今後の動向を見ておきたいと思います。

温泉のあとは滝を見に行こう！ 温泉むすめ「大子紅葉」に会いに大子温泉に行って来た！

やっほー紅葉(くれは)ちゃん！　茨城初の温泉むすめ「大子紅葉」に逢いに、常陸大子に行って来ましたー！

奥久慈の野生児、よく言えば「アウトドア派」の温泉むすめ、大子紅葉。ビール大好きで酔っぱらうと寝てしまうという、厄介なおっさんのような面もある子ですが、このたび等身パネルが温泉に設置され、缶バッジやアクリルスタンドの販売が始まったらしく。僕も販売開始と同時、7月10日に現地に行って来ました！　ちなみにSNSでの噂では、一番乗りした方は当日朝7時には現地に着き、パネルの設置を手伝われたとか。

すいません！　ぽか旦那の皆様の愛情と行動力には足元にも及びませんでしたっ！（及びたいかは別ですが）

　

まずは水郡線の袋田駅からバスで袋田温泉「思い出浪漫館」さんへ。館内の売店入口で紅葉ちゃんがお出迎え。僕も売店で缶バッジを購入し、ステッカーも頂き*1、等身パネルの写真をパシャパシャ。

ひざの絆創膏は野生児の証しですね！

　

「温泉のあとは滝を見に行こう！」という言葉の通り、日帰り入浴を楽しんだ後は、袋田の滝を見てきました。袋田の滝は初めて行きましたが、間近で見ると迫力ありますね。袋田の滝近くの駐車場ではアクリルスタンドを購入。すでに何名かが缶バッジやアクリルキーホルダーを奉納された様子でした。

　

さらに袋田から常陸大子に移動。常陸大子駅前のパン工房「サンローラン」さんに。自動ドアを開けてふと下を見ると、何と茨ひよりちゃんのマットが。こちらでは紅葉ちゃんのSDパネルが飾られてるので、パンを購入後、写真を撮らせて頂きました。

SDになるとちょっと雰囲気変わりますね。

というわけで、温泉で身体も癒され、温泉むすめで心も癒され、すごく楽しかったです！　パネル設置当日から多くの方が訪れたようで、缶バッジもすでに追加注文を進めてるらしく。でも、温泉側が温泉むすめに興味をもって、パネル設置やグッズ販売をしてくれるだけで嬉しいですよね。

自然の大迫力を堪能しに、皆さんもぜひ奥久慈に行ってみてはどうでしょう。紅葉ちゃんも何かにつけ野営したがるようですし、

「ここをキャンプ地とする！」と叫んでみるのも一興かと（あ、１コマ漫画劇場のネタできましたね）。

*1:ステッカーは売店での1000円以上の買い物でもらえます

お米アイドル、渋谷と池袋に見参！ VTuber「萌えみのり」の応援広告が掲示中！

お米アイドルVTuber萌えみのりの応援広告が半蔵門線渋谷駅・丸ノ内線池袋駅に掲示中　ーPANORA

日本には「お米アイドル」まだまだいっぱいいそうですね……。

出身が秋田県で、好きな食べ物がカレーライス、お寿司、チャーハン。そんな炭水化物比率多めのVtuber「萌えみのり」。なんでも「ハーベスターアイドル」なる、お米をもっと食べてもらうためのエンターテイメント「米プリ」のメンバーの一人らしく。公式チャンネルも少し見てみますと。

「あなたの事がRiceき！」とは、さっそく飛ばしてますなー！

そんなお米アイドルの一人の広告が、渋谷駅と池袋駅に現在掲示中なんだそうで。しかもVTuberからの発案や企画ではなく、VTuberのファンが企画して、有志からの出資によって実現した広告なんですね。ファンが推しを広めたい一心で企画して、資金も出して、東京の一等地に広告を掲載。それってなかなかできることじゃないですし、VTuberもすごく嬉しいですよね。

自らの推しは自らの手でPR。そんな時代になるのかも。だとすれば、応援するほうも面白くなっていいなと思います。