「旅行」カテゴリで温泉むすめや鉄道むすめなど、旅行記の一覧が見れますので、よければご覧くださいね。
ネットも世界情勢もピリピリしてる中で、何か……ちょっと癒されましたね。
秋田県のご当地ヒーローとして、各地のご当地ヒーローの先駆け的存在でもある「超神ネイガー」が、にかほ市の田んぼに登場。颯爽と田植え機を操り、田んぼにあきたこまちを植えたそうで。これが「ネイガーすごい！」というタイトルで新聞の記事になるというのもある意味驚きですが、実は昨年から、ネイガー自ら実際に田植えから収穫まで関わられてるらしく、昨年も秋にはコンバインを颯爽と動かし、稲の刈り取り作業に汗を流すネイガーの姿が新聞に掲載されたみたいです。
今はご当地ヒーローも田植え機やコンバインを操作できてこそ一人前ですよね！
ネイガーが収穫したお米は、「超神ネイガー米」としてにかほ市のふるさと納税の返礼品にもなってるらしく。記事によると、今年9月末から一般販売もされるみたいです。秋田って、萌えイラストの「あきたこまち」だけじゃなかったんですね！ ネイガー米、僕もぜひ欲しいです。どこで買えるんでしょう。やっぱり県内の「道の駅」とかかなあ……。
有馬温泉『元湯 龍泉閣』×温泉むすめ 5月25日（月）より宿泊・商品チケットをリターンとしたクラウドファンディングがスタート！ －温泉むすめ公式サイト
外出の自粛を受け、苦境に立たされる温泉のために、「温泉むすめ」が新たにクラウドファウンディングを始めるそうで。そのリターンは有馬温泉「元湯 龍泉閣」の宿泊・商品チケット。もちろんそれだけではなく、オリジナルポストカードも同封。有馬姉妹の通常立ち絵、 SPRiNGS 3rd LIVE新衣装、浴衣、龍泉閣オリジナルバージョンと、支援額に応じてイラストもグレードアップ。でも、僕が気になったのは、もっとも支援額の少ない、500円の支援なんですよ。なんでも「温泉むすめ」の総合プロデューサー橋本竜さんより、御礼のメールが届くとか。
プロデューサーからのお礼メール。それはそれでちょっと協力してみたい気もします。
でも、支援額とチケットの額が同じなので、ポストカードのぶんお得ですよね。卓球する輪花ちゃんやお風呂あがりの楓花ちゃんも可愛いですし、気になった方は、ぜひ下のサイトをのぞいてみてください。しかも、この「元湯 龍泉閣」、何と「温泉むすめ」が初めてコラボ宿泊プランを企画した温泉旅館なんだそうで。
ここが手を上げなければ、今のコラボラッシュはもっと先になっていたかも知れませんよ！
その他、期間限定で通販サイトを公開したり、「温泉むすめ」も温泉の支援を続けていますが、このCFでも有馬温泉のサポートができればいいですね。落ち着いたら、有馬温泉にもまた行かないと。
参考） 【温泉むすめ】未来を楽しむ！いつの日か、有馬温泉でのんびり楽しいひと時を！ －CAMPFIRE
camp-fire.jp
5月25日からこちらで支援できます。龍泉閣も6月末までは休館ですので、行かれる方はご注意を。
(※ 訪問は3月21日です)
よわらちゃんに会いに、宮崎県は日南線、榎原（よわら）駅に行って来ました！
JR九州の885系「かもめ」をイメージさせる可愛いこのキャラ、名前を「ひなもり よわら」と言いまして。JR日南線の榎原駅ゆかりのキャラなんですよ。といっても、JRや日南市のキャラではなく、同人活動のキャラなんですね。
日南線をモデルにした架空の鉄道「邦工房鉄道」（邦鉄・くにてつ）の新人職員という設定で、 夢は歌って踊ってコスプレできる観光特急の運転士。キャラの名前の由来となった榎原駅には実際に駅ノートが設置されてるらしく、それを楽しみに訪れるファンも多いとのこと。僕も名前は知っていたので、宮崎旅行のついでに寄ってみるかと、3月の連休を利用して、榎原駅を来訪してきました。
油津から志布志行きの始発に乗り、榎原駅に到着。どこからともなく聞こえる鳥のさえずりに風で揺れる木々の音、「パン！」という空砲のような乾いた音。朝の肌寒い空気を感じながら駅に降りると、ノスタルジー満点の駅舎が迎えてくれます。この駅名標なんて国鉄時代からそのままですよね。
駅舎の待合スペースに入ると、そこには丁寧にクリアケースに入れられた駅ノートと同人誌。
同人誌もこれだけあると、待ち時間も苦にならないかも。
駅ノートはこんな感じ。面白いのは、単にノートに書くだけではなく、メッセージを書き込んだ駅ノートの写真を管理人に送ると、来駅記念カードが後日もらえるそうなんですね。駅ノートのある駅は津々浦々ありますが、来駅記念のカードがもらえるというのは、なかなかユーモラスな試みですよね。僕も駅ノートにメッセージを書き込んで、サイトから写真を送っておきました。
その他にも、待合スペースのスミに小さな絵馬やポスターが飾られてたり、思った以上に楽しめました。榎原駅は乗降客もあまりいないような無人駅ですが、駅舎や周辺の雰囲気も最高ですし、一度ならず二度三度訪れてみたい駅ですね。次は近くの榎原神社にも足を延ばしてみたいですし、また行こうと再訪を誓いながら、朝の榎原駅を後にしました。
というわけで、後日届いた来駅記念カードはこちら。ネコミミモードのよわらちゃんも可愛いです。
ちなみに榎原駅は、列車の行き違いで待つことも多いですが、それだと数分しかないため、じっくり降りて、駅や周辺の雰囲気も一緒に感じてほしいですね。時間帯によっては2時間以上待つこともありますので、来訪の際は、時刻表を入念にチェックしながら来てみてほしいです（僕は油津に前泊し、油津始発で榎原に到着。1時間弱の滞在でした）。
