もう! 皆がさんざんバカにするから群馬が吹っ切れちゃったじゃない!
どうやら群馬県が編集協力したライトノベルが発売されるそうで。それだけでも驚きですが、そのタイトルが何と「"世界最後の魔境" 群馬県から来た少女」。表紙の女の子も露出高い上に斧持ってるし、まさに魔境感全開。県が認めただけあって表紙にはぐんまちゃんもいるし。いやあ…ついに群馬県が開き直りましたね。
というか、どんなストーリーなんですかコレ。
記事によるとファンタジー小説らしいのですが…魔境、群馬、ファンタジー。全く想像できません。ファンタジーというからにはジャージ部を結成したり、少女がときどき空飛んだりするのかも知れませんけど、どうなんでしょうね。興味本位で読んで見たい気もします。
まあ…売れる気はあんまりしませんけど。
今頃、島根の偉い人が「プ」とか思ってるかもね。同じ自虐でも島根は上手いと思うんですけど。