詩鶴ちゃん、さんきゅーです～♪ 温泉むすめ「あつみ詩鶴」に会いにあつみ温泉に行って来ました！
とにかく義理と人情に厚い温泉むすめ、詩鶴ちゃん。休日は部屋に籠って織物をしている音が常に聞こえるらしく、ステージ衣装に着替える時も絶対に覗かないように念を押す。そんな詩鶴ちゃんも、地元のあつみ温泉にパネルや地酒が登場。ステッカーも頂けるとのことで、僕もあつみ温泉に行って来ました。
あつみ温泉は駅からバスで10分ほどですが、バスの本数が少なく、今回はタクシーで往復しました（片道1,000円ちょい）。観光案内所は閉まってましたが、入り口で詩鶴ちゃんのパネルとご対面。
しかしまあ……よく見ると衣装スケスケですやんこの子！
パネルの近くには、誕生日祝いのうちわと、詩鶴ちゃんがラベルの「純米吟醸摩耶姫」。日本酒と温泉むすめのコラボは、実は詩鶴ちゃんが初めてなんだそう。さすがは東北の酒どころ。この子もこう見えて大酒飲みなんでしょうね。
続いて温泉旅館、「かしわや旅館」さんと、「東屋旅館」さんに。温泉むすめを巡るようになって、旅館に立ち寄る機会も増えましたが、どこも立派な佇まいで、オタがふらふら入っていいのか毎回不安になりますよね。いつも快く対応して頂き、本当に感謝です。
かしわ屋旅館さんではステッカーとアクキー、東屋旅館さんでは缶バッジをそれぞれゲット。さらに東屋旅館さんでは日帰り入浴も頂きました。熱めのお湯に浸かって身体もほかほか。
ランチは東屋旅館さんのお隣、「足湯カフェChittoMotche」さんにて。近くだったので偶然入ったのですが、詩鶴ちゃんのタオルを見つけて思わず購入。こちらにグッズがあるとは思ってなかったので驚きでした。これもきっと詩鶴ちゃんのサプライズなのかも。
町なかを温海川が流れ、川沿いには老舗の温泉宿と素敵なカフェ。雰囲気も心地よい温泉街はそぞろ歩きにうってつけ。鶴が温泉で傷を癒しているところを木こりが見つけたという言われもある「あつみ温泉」。それをモチーフにした詩鶴ちゃんも可愛いですし、僕も定期的に訪れたくなる温泉のひとつです。
それに、何といってもこのスケスケの巫女装束がたまりません。こんなけしからん服着て、のぞくなと言われても、ノゾきたくなるのが男っちゅうもんやおまへんか。ぎひひひ……（そして怒って出て行かれる）
