「1温泉地に1温泉むすめ」ではなく、もはや「1家に1真尋ちゃん」のような存在になりつつある飯坂温泉の温泉むすめ。地元では「最近お宅の真尋ちゃん元気？」なんて会話も交わされてるとかいないとか（妄想です）。そんな具合に温泉むすめを愛して愛して愛しまくってる飯坂温泉の駅前に、このたび「真尋ちゃん神社」が登場。訪れるとより温泉を楽しめるという御利益もあるとか。
ついに真尋ちゃん、本当に「神」になったんですね！
もう何をしても驚かないと思ってたのに、それ以上のニュースを提供してくる飯坂温泉。ご当地萌えキャラウォッチャーの僕も感服です。恐れ入りました。
でも、この記事を見て僕が一番感心したのは、企画とデザインを福島学院大学の情報ビジネス学科の学生たちが中心となって活動した点なんですよ。地元の学生が飯坂温泉の真尋ちゃんを見て、観光に活かしたいと考えて、自分たちで企画を練って実行させる。本当に素晴らしいです。「温泉むすめ」というPRキャラとしての存在だけでなく、福島飯坂のシンボルとして地元の学生にもこうして受け入れられてる。そのことが僕もすごく嬉しいですね。
今は観光業には非常に辛い時期ですが、飯坂の熱は全く冷めそうにありませんな。僕もご利益授かりに参拝に行かねばです。
