創業145年の歌行燈が 大食いキャラ「くはな いな」と連携を開始 ～食に纏わる環境変化を多世代に向けて発信～（PDFファイル） ー歌行燈
明治10年創業の老舗「歌行燈」さんが、本社のある桑名市の非公認キャラ「くはな いな」ちゃんを広報大使に任命。特製ポスターの掲示をはじめ、コラボ商品の販売、さらにはポスター掲示店舗で注文の際にコラボアクリルキーホルダーを見せると、10月31日までの期間限定で麺大盛り無料サービス。期間内なら何度でもOKというから、実に太っ腹ですよね。
でも、いなちゃんを知る人であれば、このニュースを知って、誰もがツッコんだであろうことは、
公式から堂々「大食いキャラ」扱いされてるやん。
SNSの発信は、桑名を中心とした料理紹介がメインで、ファンの間では常識とはいえ、こうしてはっきり正式に「大食いキャラ」と書かれると衝撃ですね。2017年の誕生当時から追ってる身としては、いなちゃんもここまで大きくなったかと思わざるを得ません（腹が？）。大盛りを毎日食べてる姿も容易に想像できます。
ちなみにコラボグッズは、BOOTH（むらまさの万屋）から購入可能。行けるかどうかはさておき、僕もコラボグッズは注文しました。記事を見ると、未利用魚や低利用魚を利用したメニューを通じ、フードロスの削減や漁師の収入確保にも取り組んでますし、活動を応援する意味でも、一度は訪れてみたいですね。
