新型ウイルスの流行以降、厳しい経営が続いている交通各社。京都市交通局でも、効果的な情報発信が重要であるとし、マンガやイラストを積極的に用いた、伝わりやすく訴求力のある情報発信により、経営状況等の「見える化」を推進していくそうで。それはいいことだと思いますが、その一環なのか、京都市交通局のトップページを見ると。
なるほど! 太秦萌ちゃんや麗お姉さんが厳しい経営状況を見える化していくわけですね!
麗さんがホワイトボードにある利用状況のグラフを指して一言「まぢピンチ」。それを見ながら萌ちゃん、咲ちゃん、ミサちゃんが心の中で「それな」。ファンがSNSに載せたイラストではなく、公式サイトトップのイラストですからねコレ。京都市交通局の厳しい状況が伝わってくるじゃないですか。
たぶん京都市交通局のことですから、このイラストもポスター作って売りそうですよね。まぢピンチキーホルダーに、まぢピンチアクスタとかも用意してくるかも知れません。まさに身を切るような見える化を実践する京都市交通局。皆さんもぜひ今一度地下鉄に乗るっ!(知らんけど)