ほむらちゃん、おやすみー……いや、こんにちはー!! 温泉むすめ「阿蘇ほむら」に会いに阿蘇内牧温泉に行って来ました!
一度寝ると起きないのが特技で、昼寝を邪魔されるのが嫌い。いつも眠そうにして常に枕を抱え、「枕貸してあげるから……」と枕営業に余念のない温泉むすめ(表現に問題あり)、ほむらちゃん。それでも舞台に上がると歌姫としての実力を発揮し、終わるとまた寝てしまうという、起伏の激しいほむらちゃんも、内牧温泉を中心に、旅館ごとにパネルが登場するほど盛り上がってるそうで。僕もほむらちゃんに添い寝してもらうべく、目をギラつかせながら行って来ました。
阿蘇内牧温泉は阿蘇駅からバスで20分ほど。温泉旅館ごとにほむらちゃんがいる内牧の中でも、最も中心的存在の「大観荘」さんにまずは向かいます。中に入ると、着物姿のほむらちゃんが玄関でお出迎え。
旅館の方にお声がけして、しばしの撮影タイム。それにしても……ほむらちゃん可愛いよほむらちゃん。
まるっこい独特のサインも可愛い。
玄関のロビーには、バースディバージョンや、内牧彦しゃんバージョンの等身パネルも。いつも眠そうな感じのほむらちゃんもやる時はやる子。「生中いっちょー!」みたいな雰囲気も悪くないですよね。
でもやっぱり、つい数秒前まで寝てたかのような表情が一番可愛いです~♪
こちらでは缶バッジやキーホルダー、サイダーなど、購入できるグッズも豊富。ステッカーもありがたく頂き、僕もいろいろ買っちゃいました。
さらに大観荘内の「内牧彦しゃん」では、阿蘇赤牛を使った丼や定食のテイクアウトが可能。一番の名物は何といっても「ほむら丼」こと牛ステーキ丼。店ののぼりも旅館の入り口に飾られてるんですが。
何か……フォントといい、文字の配置といい、確信的な犯行ですよねコレ?!
もちろん僕も「ほむら丼」を注文。お肉が分厚くボリュームも満点で、直伝のタレも実に美味。あっという間に平らげちゃいました。
ちなみに当日は、同じ阿蘇内牧温泉の「湯巡追荘」さんに宿泊しまして。こちらのフロントでも、眠そうな様子のほむらちゃんがお出迎え。
やっぱり可愛いものは、何度見ても可愛いのです。うんうん。
そんなこんなの阿蘇内牧温泉。大観荘さん以外でも、各地の温泉旅館には、各旅館の着物姿のほむらちゃんがいるらしく、そちらも見たかったですが、今回はこの2軒のみ。でもこうして各温泉旅館で採用されてるのを感じると、すごく嬉しくなりますね。ほむらちゃんももっと阿蘇の温泉を熱くしてほしいです!
ほむらちゃんが添い寝してくれたら、そりゃもう僕も温泉以上に身体が熱くほてって……どっかーんと。