姫楽(きら)様、今日もお美しゅうございます。温泉むすめ「黒川姫楽」に会いに、熊本の黒川温泉に行って来ました!
「自然体が一番」と言いながら「私たち以外の雑魚は下がれ」と、なかなか辛辣な温泉むすめ、姫楽様。ストイックで常に努力を怠らず、高貴な姫楽様も、特技は何と「穴掘り」*1。この子がノミと鎚で穴掘ってる姿を一度見てみたいですが、そんな姫楽様も地元旅館にパネルが登場し、グッズ販売も始まったそうで。僕も姫楽様のお姿を謁見しに、黒川温泉に足を運んで来ました。
黒川温泉へは福岡空港から高速バスだと2時間半。姫楽様のパネルがあるのは、バス停から10分ほどの旅館「南城苑」さん。日帰り入浴を申し込み、脱衣場に向かう途中に姫楽様のお姿が。
「常に自然体が一番……」のお言葉とサイン。それにしてもお足もお美しいですね姫楽様。
しかし……脱衣場に向かう背中を姫楽様に見られてると思うとドキドキですね。
こちらの「星の湯」は、浴槽が階段状に3つに分かれ、景色が眺められるようになっており、なかなか個性的。お湯も熱めで、冷えた身体が引き締まって、すごく気持ち良かったです。
お風呂あがりには、缶バッジとミニスタンドを購入。ステッカーも頂きました。
黒川温泉は奥深い山間にあり、自然豊かな風景が旅館の佇まいにもマッチして雰囲気は抜群。今回は日帰り入浴だけでしたが、次はゆっくり一泊して、洞窟風呂や穴湯も堪能したいですね。「黒川温泉一旅館」の言葉にあるように、宿と里山の風景全てを「一つの旅館」と考える黒川温泉。姫楽様の仲間想いで調和を重んじる一面も、そんなところに所以があるのかも。
僕も姫楽様に相談に行きたい~♪(そして雑魚扱いされるKoma)。