べ……別にアンタに会いにきたわけじゃないんだからね! というわけで、城崎温泉の温泉むすめ「城崎亜莉咲」に会って来ましたー!
一目でツンツンキャラとわかる容姿の温泉むすめ、亜莉咲ちゃん。同じ兵庫、有馬温泉の輪花・楓花姉妹を勝手にライバル視し、突っかかってるかと思えば、「おなかすいた~! ちくわパン食べたい~」とゴネたり、だだっ子のようですが、苦手なことは「えっちなこと」。そんなツンツンキャラの亜莉咲ちゃんに、た、たまたま近く通りかかっただけで、し、仕方ないから見に行ってあげるわ!と、僕も城崎に行って来ました。
まずは特急に乗って城崎温泉駅へ。有名な観光地だけあって、ホームにも観光客がいっぱい。でも城崎温泉と言えば、忘れちゃいけないのが、
このりちゃんお久しぶりです~!
JR西日本福知山支社の鉄道むすめ「城崎このり」ちゃんにも挨拶を済ませ、グッズとパネルのある「ブックストア・イチ」さんを目指します。駅からは歩いて20分ほど。店内はカフェ&バーにもなっていて、なかなかオシャレな雰囲気。亜莉咲ちゃんのパネルを写真に撮らせてもらい、グッズを購入します。
店のおススメは、この「コウノトリ手ぬぐい」。城崎のある豊岡市は、コウノトリの野生復帰に向けた取り組みでも有名で、人口巣塔でヒナを育てるコウノトリがデザインされてるんですよ。
そのうち、コウノトリ姿の亜莉咲ちゃんのキーホルダーとか登場するかもですね*1。
キーホルダーのデザインはこちら。本を重そうに持ち上げる亜莉咲ちゃんも可愛いですよね。店員さん曰く、亜莉咲ちゃんの左胸にプリントされてるのもコウノトリだそうです。
ステッカーも無事ゲットし、缶バッチと合わせてパチリ。
城崎は川沿いに柳が立ち並び、町や外湯の雰囲気も格別なんですけど、今回は時間の都合で、残念ながらグッズを買うだけになってしまいました。今は地元の本屋さんのみの扱いですが、いつかは地元の温泉を巻き込んだグッズ展開を期待したいですね。
兵庫の温泉むすめはみんな活動が活発ですし、鉄道むすめだっている城崎温泉。コラボには事欠かないはずなので、有馬にも湯村にもゼッタイ負けない、城崎と亜莉咲ちゃんのこれからも楽しみです。