ほー。こんな動きがあるんですね! なかなか面白そうです!
Synthesizer Vの専用歌声データベースであり、CeVIO AIのトークボイスのキャラである「小春六花」(Cv:青山吉能)。彼女がこのたび北海道の小樽市とさまざまなコラボを行うらしく。ドラマのアイデア募集や、イラストコンテスト。さらにはCeVIO AIトークを利用した小春六花の架空のラジオトークが、地域FM放送局「FMおたる」にて、実際に放送されるそうです。
実際の番組ではないものの、トークボイスを利用したラジオ番組が実際にFMで流れるって、斬新ですよね!
実際に小春六花の声を聴くと、けっこう落ち着いた声なんですよ。「樽っこの1日」というラジオも聞いてみたいです。コンテストの受賞作も市内各地にポスターとして実際に掲示されるみたいですし、トークや歌声のキャラが、実在する街とコラボするのって凄いですよね。さらにはコラボに合わせて「花隈千冬」「夏色花梨」も新たに登場。三人とも軽音楽部所属なので、三人のオリジナルソングも視野に入れてるのかなと思います。
今まで「小春六花」は全く知らなかったのですが、小樽も魅力的な町ですし、町にイラストが飾られたり、FMでトークが流れたりすると、さらに魅力が引き立って、行ってみたくなりますね。ちなみに三人が通う高校「小樽潮風高校」は、国立小樽商科大学がモデルらしく。これからの小樽と小春六花にも注目です。