ご、「ご当地キャラの抱きまくら」ですと?!…………あ、そういうことですね。
もちろんあーいうタイプの抱き枕の話題ではなくてですね。愛知県の豊川市が、市のマスコットキャラ「いなりん」を活用した、子ども用の非常持ち出し袋「いなりん防災リュック」を制作したそうで。リュックと言っても中に綿も入ってるので、抱きまくらやクッション、家のリビングなどに飾ることもできるみたいです。観光協会の方も「日常的に目に入り、避難先では心の癒やしになるリュックを考えた」。
そうですよね! 確かに心の癒しは必要ですよね~(抱きまくらを抱きしめながら)。
そういう独り者の中年の癒しはさておき、確かに日常でも使えて、避難先で癒やしになる要素も大事なこと。愛らしいキャラを防災グッズに起用するのは悪くないアイディアですよね。実用性だけでなく、可愛らしさも兼ね備えた防災グッズも、今後登場するかもです。