長野県の佐久市をご存知でしょうか。
新幹線の佐久平駅を中心とした高原都市で、武論尊先生の出身地ということもあり、「北斗の拳」のキャラが描かれてるバルーンやマンホールも最近話題ですよね。そんな佐久市も、実は「佐久鯉」というコイの養殖でも有名なところだそうで。というのも、ツイッターで最近、こんなキャラを見つけたんですよ。
ほー、鯉の妖精さんだけあって、下半身が人魚みたいに鯉なんですね!
佐久の名産である鯉を盛り上げるため、某中華料理店にやってきたという彼女。ホームページも昨年開設して、ツイッターやインスタグラムを中心に活動してるようです。しかも、ひれみちゃんがパッケージに起用された「ひれ酒」も発売してるんですね。その名も「恋ひれ酒」。
炙った佐久鯉のひれを温かい日本酒に入れて楽しむ、佐久の名産なんだそうで。さらには佐久鯉を使った「かまぼこ」などもあるらしく。そんな町の名産をキャラを通じて知ることができるなんて、萌えキャラファン冥利に尽きますよね。ひれみちゃんも今後、さらに活躍してくれることを楽しみにしてます。
参考) 清流が育んだ信州佐久鯉の「ひれ」 ー天空の農産品プロジェクト
特産・佐久鯉、かまぼこに 軟らかな食感、やや甘め 長野の料理クリエーター開発 ー毎日新聞