あいらぶ池田おんせーん! というわけで岐阜県池田町、池田温泉に再びやってきました!
池田温泉と言えば、何といっても有名なのがマンホール蓋のイラスト。地元のイラストレーター・如月れいなさんが描いたもので、池田町のふるさと納税の返礼品(レプリカではなく本物のマンホール蓋)にもなっているというから凄い。2年前に紹介したイラストから変わり、新たに紅葉バージョンになったのは知ってたんですが、その後は実際に行く機会がなく。でも今回、桜バージョンになる前に行くことができましたので、新たにバージョンアップした池田温泉を紹介したいと思います。
(ちなみに池田温泉への訪問は2月でした。現在は桜バージョンに代わってます)
道の駅に寄る前に、まずは池田温泉の本館へ。垂井駅や池野駅から無料バスで行けるのが嬉しいですよね。ひとまず温泉でゆっくりしようと、受付に向かった瞬間、
オリジナルの娘さんいてたー!!
調べてみると、どうやら夏に配布された「うちわ」のデザインらしく。イラストレーターの堀愛里さんが描かれたみたいです。マンホールのみならず、いつのまにか新しい看板娘も登場していたとは。全く油断なりません。
温泉でゆっくりした後はもちろんガチャタイム。如月れいなさんのオリジナル缶バッジがガチャになってるということで、僕も数回回してきました。しかも毎月絵柄が変わるというから商売上手。僕もできれば毎月定期的に通い詰めたいところですが、さすがに東京在住の身には……ね。
温泉でさっぱりした後は、いよいよ「道の駅池田温泉」。ご飯食べて、ちょっと休憩して、マンホールもじっくり鑑賞して、少しぶらぶらしてますと。
こんなイラスト前来た時ありましたっけ?
日付を見る限り昨年の秋に登場したようですが、にしてもイラストが以前からいろいろ増えてるとは驚き。ホントに油断もスキもないです。
最後はお茶の瑞草園さんへ。ここは抹茶を使ったスイーツやドリンクだけでなく、如月れいなさんのグッズも販売してるので、ぜひ寄ってみたかったんですよ。道の駅の案内を見ると、ここにも如月れいなさんのイラストが起用されてるんですね。
店の一角には写真のようにグッズの数々。少しイラストを眺めた後、僕も抹茶ラテとグッズを購入し、送迎バスに乗って帰路に着きました。というわけで、今回の道の駅探訪の戦利品(グッズとバッジ)はこちら。
しかし……マンホールのイラストで話題になってから、可愛いイラストも増えましたし、そのうち池田温泉が岐阜のイラストレーターの登竜門的な場所になるかも知れませんね。マンホール蓋のデザインも、桜、紅葉と来ましたし、次は夏の新緑と冬の雪景色のデザインなどもあれば面白そうじゃないですか。マンホールのデザインが四季を通じて楽しめる道の駅。今後の池田温泉の動向にも目が離せませんよ!
参考) 美しいイラストのマンホールで町をPR! 岐阜県の池田温泉に行って来た!
koma-chi.hatenablog.com