9月24日に開催された、「南海フェリーで行く!美海&さくらの船上コスプレ大会」に行って来ました!
(当日の物販で買った美海&さくらのペン立てと当日配布された冊子)
7月のひょもりん夏まつりでも、北神急行の回送車両を使ったコスプレイベントがありましたが、今回の舞台は何と航海中のフェリー。一般の方も乗る通常運航のフェリーの船内でコスプレ。そんなアグレッシブなことができるのは南海フェリーぐらいかと思ったら、案の定そうでしたね。ちなみにイベントの主催は阪南市商工会の公認・波有手美海&緑川さくらの運営者さんだそうで。今年何度か取り上げた阪南の美海とさくらも、公式レイヤーが登場したり、各地のイベントに参加したり、最近は大活躍との噂も耳に届いてますし。ちょっくら様子をのぞいてきました。
まずは南海フェリー乗り場である徳島港へ。イベント自体は和歌山港からフェリーで徳島へ行き、徳島港でイベントや物販の後、フェリーで和歌山に戻るという終日コスプレに触れ合えるイベントだったそうですが、僕は都合で徳島港からの参加。南海フェリーと言えば、何と言っても高野きらら&阿波野まい。徳島港にも二人のポスターがそこかしこに見られました。
何か…最後のちょっと露出多くないですか? 露出多くないですか?!
僕が到着したのは物販開始の直前。物販では南海フェリーの二人のグッズに加え、熊野交通の三巫女とのコラボ商品や、美海&さくらのグッズもあり、見た目もすごく華やか。乗り場に来た利用客も興味ありげに手に取り、レイヤーさん達も売り場を盛り上げてました。僕も南海フェリーと熊野交通のコラボクリアファイルを購入。きららちゃんが、まいちゃんが、何か輝いてる!
駐車場では痛車の展示もあり、僕も諏訪姫と鉄道むすめの痛車をパシャリ。南海フェリーなのに鉄道むすめの痛車があるあたり、交通系萌えキャラネットワークの強さでしょうかね。ちなみに車と一緒に写ってるのは、春日部しあの着ぐるみさん。船内でも愛嬌たっぷりでした。
その後はフェリーに乗って和歌山に帰るだけですが、実は南海フェリー、フェリーの船体にもきららとまいの二人が描かれたものがあるんですよ。キャラが描かれたフェリーを見るのは「たまゆら」の山陽商船に次いで二度目ですが、いやあ…やっぱり見ると迫力ありますよね。ちなみに当日は、フェリーの停泊中にコスプレイヤーさんとこんな感じで写真が撮れたり。
フェリーに乗ると、入口にキャラのパネルが勢ぞろい。南海フェリーのきららをメインに熊野交通の三巫女に阪南市の美海とさくら。さらに能勢町のお浄とるりりんまで。船内のお客さんも写真パシャパシャしてましたが、いやあ…並ぶと壮観ですね! 船の関係でまいちゃんがいないのが残念でなりません。
そんなこんなで、今回は途中参加となった船上コスプレ大会。船内でコスプレなんて「あほかいな!」と一蹴されてもおかしくないところを、こうしてさっと動いて企画を実現させてしまう南海フェリーの懐の深さに本当感謝ですよ。さすがやで南海フェリー! 次も機会があれば、またぜひ行ってみたいですね〜。