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「ご当地萌えキャラマスター」Komaの、愛と笑いのドタバタブログ

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富山で可愛いイラストに癒される? 鉄道むすめのラッピング列車を見てきました!(富山ライトレール編)

  

行って来たぜー! きっときとの富山ー!
というわけで、鉄道むすめのラッピング列車を拝みに富山ライトレールに乗ってきました。


富山ライトレールは以前にもラッピング列車が走行してましたが、今年は2年ぶりにスタンプラリーに参加したこともあり、京阪電車とのタッグで富山ライトレールもラッピング列車が復活。もちろんMATSUDA98先生の描きおろしでデザインも一新。京阪電車のラッピングを拝んだからには、ぜひ富山ライトレールもこの目でお姿を拝みたいと思い、きときと、心ぴょんぴょんで富山に向かいました


まずは富山駅北からスタンプのある城川原駅へ。ライトレールを走行する列車は日中1時間4本。向かう間もラッピング車両のチェックと脳内走行シミュレーションに余念がありません。通常の列車で城川原に向かい、まずはスタンプをぺたり。

     


当日は城川原に向かう間にすれ違った2本がラッピング車両だったので、そのまま1時間ほど城川原で待機し、全キャラを見ることができました。というわけで、三陸鉄道久慈ありすから広島電鉄鷹野みゆきまで順に、どーんと全キャラ見てもらいましょう! はいっ!

  

  

  

  

  

 

いやあ…もう可愛過ぎて体から何かが抜けていく感じがするね!


その後はラッピング列車で岩瀬浜まで向かい、何枚か写真撮って富山に帰ってきました。京阪とは違い、車内のつり革が岩瀬ゆうこ仕様というわけではないですが、それでもラッピング列車に乗るとテンションが違いますね! 終始きときと、心ぴょんぴょんのひと時でした



ちなみに写真ですが、終点の岩瀬浜駅でも撮りましたけど、城川原駅が一番いいかなと思いました。岩瀬浜も終点なので待機時間がありますし、人も富山駅北ほど多くないので撮りやすいのですが、片面しか撮れないんですね。その点城川原は、

対面式ホームの二面二線なので両面から撮れる。
ホームに比較的幅があるので撮りやすい。
列車行き違いで数分の待機時間(特に富山駅北方面)がある。
寒い時は富山ライトレールの社内(スタンプ設置場所)で待てる。

というメリットがあるのですごくいいんですよ。僕の場合、TLR0605号車(緑)岩瀬浜行左側→TLR0604号車(黄緑)岩瀬浜行左側→TLR0605号車(緑)富山駅北行右側→TLR0604号車(黄緑)富山駅北行右側の順で、1時間で全てのキャラを見ることができました。
 
 

これぞまさに「全周瞬撮」ですね!
(すいません。360度撮影できるカメラの宣伝なんですが、言葉が面白かったので撮ってしまいました)

列車全体の写真は難しいですが、キャラの写真が撮りたいのであれば、城川原はわりと適してるのはないかと思います。もちろん撮影の際は、列車や乗客の進行を妨げることないよう、気をつけて下さいね!



参考) 大津線で可愛いイラストに癒される? 今年も鉄道むすめのラッピング列車を見てきました!(京阪電車編)