松来さんと言えば、「たまゆら」のほぼろの店主のイメージが強いですね。思い入れの強いキャラがいるわけではないのですが、同じ年代、同じ独身、気持ち的に近い瀬戸内の人と、なぜか親近感のある存在でした。「たまゆら」の結末を待たずしての訃報、ニュースで知って驚きでした。「たまゆら」の映画のように幸せになってほしかったのに、本当に残念でなりません。2日を待って公表されたのも、竹原での「憧憬の路」に水を差さないための配慮だったのでしょうね。
心よりお悔やみ申し上げます。
「旅行」カテゴリで温泉むすめや鉄道むすめなど、旅行記の一覧が見れますので、よければご覧くださいね。