こんなん考えるの鯖江ぐらいやろ…あれ? 青森の地酒を中心に扱うお店だったとは!
10月1日はメガネの日ということで、全員メガネの蔵人で造ったという、凄さが全くわからない純米酒が発売されるそうで。その名も「メガネ専用」。メーカーの宣伝によると、
杜氏を筆頭に以下すべての蔵人がメガネ着用のため、
蒸しの作業の時などレンズの曇りに苦悩しながら醸し上げた最高傑作
……関係ない。
その苦労、お酒作るのと全く何の関係もない。
お酒本来の魅力とは全く何の関係もないところで熱いこだわりを見せた「メガネ専用」。でも僕、このノリは嫌いじゃないですね。最近は可愛いキャラをラベルにあしらった萌え酒もありますし、こういうネタ酒こそ上手くPRしてほしいですよね。メガネっ娘がメガネ曇らせながらPRしてたらグッとくるじゃないですか。売るのもメガネ。買うのもメガネ。飲むのもメガネ。ここまで来ればメガネ者も大喜びですよ。
どうですかつじむら酒店?!