いくら今は仕事に余裕があるとはいえ、会社で眞子様を検索するのは社会人としていかがなものか。どうもKomaです。
さて、先日は「人工知能」をネタに、ちょびっツのちぃたんへの想いをお話しましたが、そんなちぃたんの実現に一歩近づいたかなと思わせるニュースを見つけまして。
キスかあ…。思えば最初のキスはさくらたんのポスｔ…まあそれはさておき、キスしてくれるロボットですよ！ ロボットとはいえ3次元の女性とのキスには違いないですからね。等身大タペストリー相手にするキスとはわけが違うわけですよ。さすがはセガトイズ。僕らの寂しい心のうちに技術で応えてくれるとは！ というわけで、どんな感じのロボットなのかと喜び勇んでニュースを見たんですが。
…萎え。
いや、だってさあ。女性型ロボットって言われたら、ちぃたん以外にも、まほろさんとかマルチとかその他いろいろ想像するじゃないですか。そこまで萌えるロボットは現実的じゃないかも知れませんが、「女性型」と銘打つからには、少しは可愛らしい外見であってほしくないですか？ ところが見た目は、いかにもメカメカしい外見の上、肩からコードは出てるし顔は真っ黒だし…って、どこが「女性型」なんですか！ しなやかな女性らしい仕草と言われても、そんなもん僕らには関係ありまへんがな！ この高まった気持ちをどこにぶつけたらいいんですか！
人工知能然り、ロボット技術は進歩を遂げているのかも知れませんが、ちょっと見た目をおろそかにしてる気がしますね。ここは一つ、見た目から入るロボット工学があっていいと思う。というわけでまずは大学教授や専門家の皆さんに、「ちょびっツ」や「まほろまてぃっく」を心ゆくまで見てもらって…。
