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「ご当地萌えキャラマスター」Komaの、愛と笑いのドタバタブログ

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JTB時刻表1月号の「鉄道 Meets アニメ」特集が予想以上に面白い!

時刻表を買ってきました。
 

いやいや、あんた鉄道好きなんだから時刻表ぐらい買うでしょと思ったかも知れませんが、実は僕、コンパス時刻表派なのでフルサイズの時刻表なんて買わないんですよ。では、そんな僕がなぜ今回、わざわざフルサイズの時刻表を買ったかと言うと。

 

鉄道とアニメの特集があるからですね。はい。


今月のJTB時刻表は、山陽新幹線の「500 TYPE EVA」の話題をはじめ、アニメと鉄道についての特集がありまして。これが結構いろんなアニメが取り上げられてて面白いんですよ。そもそも表紙がまず江ノ電の鎌倉高校前踏切ですからね。特集でも「SLUM DUNK」のオープニングに触れ、中国や台湾からも多くのファンが訪れることが記載されてました。

さすがにハナヤマタ」についてはスルーでしたけど


 

特集は、アニメの名場面を彩る鉄道ということで、アニメとゆかりのある路線やラッピング列車が取り上げられてました。「あの花」や「サマーウォーズ」をはじめ、「雲の向こう、約束の場所」の津軽線蟹田駅。「たまゆら」の呉線竹原駅。「あの夏で待ってる」の小海線乙女駅。「花咲くいろは」ののと鉄道。「中二病でも恋がしたい!」「響け!ユーフォニアム」の京阪電鉄「俺ガイル」の千葉都市モノレールまで。記事自体は数ページですが、予想以上にボリュームがあり、多くのコラボが取り上げられてて驚きでしたね。

 

さらに嬉しいのが特別付録。「鉄道 Meets アニメ」と題し、沿線風景とアニメが描かれたカレンダーなんですが、これが思ったよりいい感じなんですよ。「心が叫びたがってるんだ」や「秒速5センチメートル」、さらにはガルパン」や「俺ガイル」のワンシーンも。ちょっとした付録とはいえ、巡礼などによく行く人であれば、今月号は買って損はないんじゃないでしょうか。


それにしても、鉄道の時刻表でアニメが特集されるというのがすごく興味深いですよね。僕自身そうなんですが、鉄道ファンとアニメファンのハーフなオタも案外多いと思うので、こういう特集は機会があればまたやってほしいです。皆さんもぜひ、時刻表もって旅に出よう!



…と言うときにフルサイズはかさばって困るので、僕はコンパス時刻表が好きなんですけどね。