ひと月で二年分て。
この記事を初めて知った時は「安易に萌えに頼って…」と、いいイメージはしなかったのですが、蓋を開ければまさかの大ヒット。ここまでの売れ行きとは僕も想像してなかったです。もちろん「萌え」の力無しでも自信があるほどの質の高さがあってこそのヒットでしょうが、こういう試みで付加価値を付けること自体は、悪いことではないと思いますね。
なんて記事に驚いたのも束の間、今度は同じ羽後町でこんな記事が。
この町の主産業は「萌え」か。
でも今後、萌えイラストやイベントで、町おこしする自治体は確実に増えるでしょうね。秋田県羽後町には、その先駆けとしてぜひ頑張ってほしいです。そのうち、地元出身の同人作家に市民栄誉賞とか、市の職員に漫画家を招聘なんてこともあるかも知れませんね。
やがては声優出身の町長が誕生したりなんかして。