K's Station

「ご当地萌えキャラマスター」Komaの、愛と笑いのドタバタブログ

      「旅行」カテゴリで温泉むすめや鉄道むすめなど、旅行記の一覧が見れますので、よければご覧くださいね。


ダム周辺限定のニッチなフレンズ爆誕?! 岩手県内にてダム周辺の生き物を擬人化したキャラのパネルが展示中!

ダム周辺の生き物を擬人化したキャラクターを制作。地域ダムへの興味関心の向上に貢献。 ーPR TIMES

prtimes.jp


ダム湖周辺で確認された生き物を擬人化したパネルが制作され、岩手県内5か所のダム事務所・管理支所で展示されてるそうで。擬人化自体はよくありますが、注目すべきはそのキャラ。全部で11種類あり、ゲンゴロウにサワガニ、ツチアケビにモノアラガイなどなど……。


ま、また実にマイナーな生き物にスポットを当てましたね


実はこれ、意図的にそうしているらしく、擬人化されたことのないマイナーな野生の生き物を擬人化して、親しみや興味、関心をもってもらう狙いなんですね。しかも、綺麗で繊細なキャラのデザインも、生き物に知見のある社員が手がけたというから驚き。


www.youtube.com


それぞれのキャラには詳しいプロフィールもあるらしく。名前や性格、さらには職業(?)、コミュ力や身体能力もグラフ化されていて、プロフィールも気になりますよね。こういうニッチなキャラ、僕も好きですよ。


 

その姿はさながら「おとぎの国のりんご姫」! 温泉むすめ「大子紅葉」に再会して来た!

紅葉(くれは)ちゃん、会いに来たよ~♪ 温泉むすめ「大子紅葉」に会いに、常陸大子に行って来ました~!


かあいい……何このおとぎの国に迷いこんだかのような可愛さ


紅葉ちゃんには展開開始初日に会いに行きましたが、その後は足が遠のいてまして。最初は3か所だったパネルの設置箇所も今や10か所以上。町のさまざまな店でパネル展示やグッズ販売がされてるんですよね。しかもパネルのイラストも各施設や店に合わせてさまざまで、どれも可愛らしいんですよ。春の陽気と紅葉ちゃんの可愛さに誘われて、僕も2年ぶりに大子町を巡って来ました。



 

まず訪れたのは藤田観光りんご園さん。アップルパイも大人気のりんご園では、りんご赤ずきんVer.の紅葉ちゃんがお出迎え。

天気も良かったので写真も外で撮らせて頂きました。りんごの花とツーショットの紅葉ちゃん。素敵です~。

 

訪れた4月の当日は、りんごの花も咲き始め、遠くのヤマザクラも満開。桜吹雪も舞い、素敵な春を感じられましたね。



続いては沼の上りんご園さん「大子紅葉 温泉むすめ」と書かれた赤いのぼりが実にわかりやすいですね。

 

こちらの紅葉ちゃんはりんご姫SDVer.。どちらも童話の世界から飛び出したようで、本当に素敵ですね~。



 

その後は袋田の滝周辺に行き、双葉食堂さんでお昼ご飯。こちらで湯葉のお蕎麦を頂き、双葉食堂SDVer.の缶バッジも購入。お蕎麦を運ぶ紅葉ちゃんのパネルが店の前にあります。さらに新滝さんでは、紅葉をバックにあゆの塩焼きと団子をもった紅葉ちゃんのパネル。こちらでも新滝SDVer.の缶バッジを購入させて頂きました。



袋田の滝を眺めた後は、大子町の温泉むすめの総本山にして首領の待つ「滝の駐車場 根本」さん。実はここに来るまでに、ここを最後に行くことを各地で伝えていたのですが、「話長いからねー」と言われていたので、ホントなのかと思ってましたが、確かにスゴかったですね。だって僕も、温泉むすめのパネルやグッズのある施設を数多く巡りましたけど、


お茶まで出されておもてなしされたの、ここが初めてですよ


こちらでは「袴りんご背景紅葉ウインクVer.」(公式の通り)の紅葉ちゃんがお出迎え。

ウェディングドレスでブランコに乗る紅葉ちゃん。いやもう……素敵すぎます~♪


ここではグッズを購入しただけでなく、訪れたぽか旦那・ぽか女将の方々や店の方と、温泉むすめについてあれこれ会話。ここは通称「厚子の部屋」とも呼ばれ、訪れたファンや店の女将さんと会話できる(&えんえんと話される)スペースとして、ちょっとした有名どころになってるんですよ。僕も小一時間ほど皆さんと楽しく談笑させて頂きました。



5か所で御泉印と缶バッジ、いろいろ購入しました~!


常陸大子は、温泉旅館だけでなく、りんご園やブルワリー、飲食店、パン屋さん、文具店に至るまで、実に多種多様なお店が温泉むすめを起用してるんですよね。一日かけても巡ってない場所がまだたくさんあります。その中で僕もチョイスしながら巡りましたが、巡って感じたのは、温泉むすめを起用してる皆さんみんなが、温泉むすめのイメージをしっかり持っていて、紅葉ちゃんをすごく愛してるんですよね。


訪れた店の方も楽しんでるのが伝わってきますし、そういう姿を見るのが僕らも本当に嬉しいんですよ。それに各地でいろいろおもてなしも受けましたし、温泉むすめ巡ってお茶や赤飯頂いたの人生で初めてですよ。大子は温泉むすめの取り組みとしては後発ですが、そこからこうして大きく展開してるのを見ると、そういうところに理由があるんだろうなと思いました。


素敵な場所を、こちらこそ本当にありがとう。こちらもすごく楽しませて頂きました。


参考) 温泉むすめ「大子紅葉」のコラボ一覧


 

魔女×温泉×スローライフは至極の癒し? スマホ向けRPG「魔女のふろーらいふ」って?

某むすめさんとは全く関係ないのですが、「何じゃこれ?」なゲームの情報を目にしまして。その名も「魔女のふろーらいふ」

『魔女のふろーらいふ』ゲーム化決定!温泉の魅力を広める、“魔女×温泉×スローライフ”がテーマの新規IP ーINSIDE

www.inside-games.jp


「魔女×温泉×スローライフ」。これまたすごーくツッコミがいのある気配が……


ストーリーは、猫に変身してしまった主人公が、異世界最強の魔女と温泉好きの女子高生と出会い、人間に戻るため「温泉の力」を集めるというもの。その力を集めるために、温泉同好会のメンバーと全国の温泉巡るみたいですが、どうすれば力を集められるのか、などの詳細は不明。でも「温泉同好会」からして、たぶん可愛い子がわんさか出てくるんだろうなという気はしますね。


しかもこれ、ちゃんと舞台があるらしく。伊豆の修善寺がモデルみたいなんですよ。修善寺の温泉旅館で幕を開ける、新たな『お風呂と癒やしの物語』(引用)。メインストーリー以外はまだ情報がないですが、どうなんでしょう。


実在する温泉を回ることに重点をおくのか、女の子と温泉入ってきゃっきゃうふふするのが主体なのか


「ふろーらいふ」もなかなかお腹いっぱいな気もしますが、はてさて。


参考) ゲーム版「魔女のふろーらいふ」 公式サイト